みなさん、おはようございます☕☀️
オーストラリアの派遣保育士、カーリーです😊
ようこそ✨
月曜朝の「ふむふむタイム」のお時間です😉
「オーストラリア在住12年目」だというと、「英語がペラペラな人」と思われがちですが、私は “生きて行くのには困らないくらい程度” だと思っています。
とはいえ、私自身、たくさん努力してきたのは事実で、「日本で暮らしていた時の自分」よりは確実に「英語ができる人」ではあります。
ということで、今回は「英語ができる人」が聞かれがちな質問に答えてみるのも楽しいかなと思いました😉
🌏️「英語ができる人」が聞かれる質問ベスト5 〜カーリーの場合〜
👑 1位 どうやって英語話せるようになったの?
👑 2位 いつから英語話せるの?
👑 3位 夢を見るときは、英語で見るの? 日本語で見るの?
👑 4位 日本語で考えてるの? 英語で考えてるの?
👑 5位 英語で話すと性格変わるの?
今回は、第3位の質問について答えてみようと思います😉
🌏️ 夢を見るとき 〜カーリーの場合〜
私の場合は、【登場人物による】が答えです。
例えば、夢の中で、オーストラリアの職場で先生や子どもと話しているシーンなら[英語]、実家で家族と話しているシーンなら[日本語]という具合です。
「言われてみれば、確かにそうなるかもね?」と思われましたか?笑
私は自分でそのことに気がついて、「そりゃそうか。笑」と思いました。
でも夢って、あり得ない設定で、あり得ないメンバーで、あり得ないことをしていることもありますよね?
だからその際は、混ざったりすることもあるのかもしれません。笑
🌏️ なぜか咄嗟の言葉が逆。
「なーんだ、カーリー。おもしろくない答え」と思われたらすみません😆💦笑
ただ、4位の「日本語で考えてるの? 英語で考えてるの?」という質問の答えにつながるのかもしれない、不思議なことはあります。
なぜか(夢ではなく)普通の生活で咄嗟に出る短い言葉が、その時の使用言語の逆になることがあるのです。
たとえば、
🇦🇺 オーストラリアの職場で足をぶつけた場合(それまで英語を使っているのに)
「痛っ!」
🇯🇵 日本の実家で足をぶつけた場合(それまで日本語を使っているのに)
「Ouch!!」
と言ってしまいます。
別にカッコつけようとしているわけではありません。笑
こういう言葉は、たいてい一人の時に、独り言として出てきます。
※ 他には、
「おっと!/ Oops!」
「え?/ What?」
「あっ!(何かに気づいた時)」
「Ow!(アウ!=Ouchの短いバージョン)」
「Sorry…!(車を運転中、すみません!と一人で言う時や、人にぶつかった/ぶつかりそうになった時)」
などがあります。

🌏️ とても真面目なお葬式の場面でも…
大切なお葬式で、父の真後ろにいた私。私は父の視界に入っていませんでした。
とても大切な場面で、誰も話している人はいません。
👴 父 :「あれ?カーリーは?」
👩 カーリー :「Here!🖐️」
👩 (やばっ…😣💦)
誰にも何も言われなかったけど、変に思った人はいたかもしれません。
とても真面目な場面でこうなってしまうということから、英語を話せるということを見せびらかすため、カッコつけるためにそうしているわけではないということはお分かりいただけるかと思います。
なぜこうなってしまうのかは謎ですが、「2つの言語をどちらも忘れないようにしよう、大切に保存しておこう」と、脳が頑張ってくれているのかも?しれません。

🌏️ まとめ
人間の脳、私の脳はどうなってるのか分からないけれど、私の場合はこのようなことが起こります。不思議ですよね。
ちなみに、既出のベスト5は「質問系」でしたが、よく聞かれる(言われる)「リクエスト系」
もあります。
たとえば、
・これ、英語でなんていうの(か言ってみて)?
・英語で何か話してみて?
こういうリクエスト系は、、、
咄嗟に出ない!笑
それまでずっと日本語で話しているため、急に言われても「えぇーとぉぉ???🤔」となります。笑
また、その言葉に対応する言葉がないこともあるからです。
(逆も然り。外国人の友達から日本語のリクエストをされると「えっと、そういう時は…」と一旦考えることが多いです。)
「カーリー本当に英語話せるの?」って思われてしまうかもしれないけど、仕方がありませんね😆
もっと話せるように精進します!😆笑
英語力を保つ&上げていくのは一生かけてやっていかないといけないことだと思っているので、英語や他の外国語を勉強中の方は一緒に頑張っていけたらうれしいです😊😊✨
もちろん、私たちの美しい日本語も大切に😉🇯🇵💖
最後までご覧いただきありがとうございます🙏🏻
またいつでもあそびに来てくださいね😊☕🧡
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