オーストラリアの派遣保育士、カーリーです😊
昨日の金曜夜のゆるモードシリーズ♡のお時間、
お休みしてしまってすみません🙏🏻
ただいま翌日の土曜日。
地元→福岡→マニラ→シドニーの旅程で、オーストラリアに戻るところです🇦🇺
今、福岡空港にいます✈️
ここ数日、日本にいる間にしないといけないこと、しておきたいことがたくさんありすぎて、気が焦っているのもあるのか、なんだかうまく行かない💦もどかしい💦
そして、また父を一人にしてしまう心許なさにおそわれる…
そんな落ち着かない日々を過ごしていました。
オーストラリアから日本に帰る時は「帰りたくないなぁ(父の病院受診の付き添いで結果を聞くこわさ、たまった事務処理などをする憂鬱)」と思い、
日本からオーストラリアに戻る時も「戻りたくないなぁ(離れた場所から父のことをサポートする不安、忙しい日常に戻る憂鬱)」と思います。
ここ数日は、いつものごとく「あーオーストラリア戻りたくないなぁ」と思っていましたが、今は「日本でできることは、完璧ではないけど頑張った!シドニーでまた頑張るぞ!」という気持ちに切り替わってきているところです。
私はいつも「日本に帰る」「オーストラリアに戻る」という言い方をしていて、今現在生活の基盤があるのはオーストラリアであっても、心のどこかで自分の「帰る場所」は「日本」なのだと思っているのだと思います。
そこで今回は「帰る場所」についての想いをつづってみようと思いました😌
🏡 生まれ育った、〇〇市〇〇町〇〇番地
大学生になって福岡の都心に引っ越しても、仕事で東京に引っ越しても、お金を貯めるために地元に戻ってきても、オーストラリアに行っても、私の母はいつも「いつでも帰っておいで。カーリーの帰る場所はいつでもここ、〇〇市〇〇町〇〇番地だから」と言ってくれていました。
そんなかわいくて私たちの大好きな母ですが、もう「〇〇市〇〇町〇〇番地」にはいません。
天国にいるからです。
そして、私たちが生まれ育った「〇〇市〇〇町〇〇番地」の家はそのままに、父はその隣にある小さな家に住んでいて、私は一時帰国するとその小さな家の方で寝泊まりをしています。
父のことは大好きです。
だけど、母との結びつきはその数倍、数十倍、数百倍でした。本当に素敵な人だった。
そんな母がいなくなってしまったからか、のこされた父も体調に不安が出てきて私の不安なことが増えてしまったからか、家族がみんなで暮らした「実家」に寝泊まりすることがなくなってしまったからか。
あくまで「父が父のペースで暮らす、父のスペース」である小さな家は、私にとって「安心して快適に過ごせる自分の居場所」とは言い切れないところがあります。
私にとっての「帰る場所」であるはずの「実家」は、いつからか「落ち着ける場所」「居場所」ではなくなってきていました。
🏡 快適なシドニーの家
シドニーでは、インドネシア出身の、私の母親世代の女性と二人暮らしをしています。
彼女はご主人に先立たれ、二人のお子さんは独立してインドネシア在住のため、空き部屋があるので一緒に住むことを提案してくれました。
駅が近くて、都心にも郊外にもアクセス良好な立地。丁寧に整備されている建物。
シドニーにしては破格の家賃で、食事も多く作ったからと分けてもらうことも多く、とても恵まれていると思います。
「世界で一番落ち着く場所は?」と聞かれれば、「ここの自分の部屋のベッドの上」と答えるでしょう。
だけど、頭の片隅、心の片隅では「私はいつか日本に帰る身」という感覚があって、「荷物は最小限に」という感覚は当初から今まで10年以上続いていました。
🏡 私の居場所は? 帰る場所は?
若いころから「何もない地元」、最近では「父のために仕方なく帰る地元」という感覚。
ずっと、外に外に出てみたくて、新しい人や未知のモノゴトに出会いたくて仕方がなかった。
だけど、その感覚が少しずつ変わりつつあります。
それは今年に入って、父の入院や通院をきっかけに日本にいる時間が長くなってきてからです。
「地元のいいところ探し」を始めたらたくさん出てきて、素敵な人たちがたくさんいて。
年齢を重ねたこともあるのかもしれないし、人でもモノゴトでも、「よいところ」を見つけるのが上手になってきたのもあるのかもしれません。
だけど、「ここに縁があって、幸せだなぁ」という気持ちを抱く瞬間が増えました。
そこに、母がいなくても。
そこに、思い出の場所がなくなっていても。
そこで過ごした記憶や幸せな出来事は、確かに過去にそこにあったことで、自分の中に大切に呼び起こすことができます。
そして今、周りを見渡すと、新しいモノゴトが生まれていて、新しい出会いがあって。
もちろん古くからの大切な人たちもいてくれて。
今は、自分の地元が大好きだといえます。
(友達や家族はずっと大好きだったけど、過去の自分が聞いたら驚きそうです。笑)
今は、「私の居場所は、ここにもある」と思えるし、「私の帰る場所は、やっぱりここなのかな」という気がしてきています。

🏡 まとめ
今のところ、自分が思い描く理想のデザインや家具を配置した「理想の家」からは程遠い、地元の家とシドニーの家。
だけど、「居場所」という意味では、「自分の居場所」を少しずつ作り上げていっている過程にいて、幸せだなと思える瞬間が増えてきている気がしています。
周りにいてくれる人たち、新しく出会ってくれる人たちに感謝。
「家そのもの」でいえば、今あるものを大切に活用しつつ、地元もシドニーもどちらの家でも、自分が落ち着けるような環境に整えていけたらいいなと思っています。
「家族のいる場所」と「自分の夢のある場所」。
自分はどこにいればいいのか、いるべきなのかとずっと悩まされてきたけれど、今は2つの大切な場所があることに感謝して、どちらも大切にするために人一倍努力していきたい。
そう思っているし、毎回決意を強くする帰途でもあります。
みなさんには「帰る場所」がありますか?
「あるよ!」って即答された方、それって「普通」じゃなくて、とっても素敵なことです😊
「うーん、どこかなぁ?」と考えてしまう方、私にも同じようなところがあります。
お互い、落ち着ける場所が見つかるように、つくっていけるように、と願っています😊
最後までご覧いただき、ありがとうございます🙏🏻
またいつでもあそびに来てくださいね😊☕🧡



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