みなさん、おはようございます☕☀️
オーストラリアの派遣保育士、カーリーです😊
ようこそ✨
月曜朝の「ふむふむタイム」のお時間です😉
(すみません、遅れてしまいました🙏🏻)
昨日無事シドニーに着き、オーストラリアでの日常生活に戻ってきました🇦🇺
フィリピンのマニラで飛行機の乗り換えがあり、いろいろなプチハプニングもありました。
いつも飛行機の中というのはいろいろなことを考える機会になるのですが、今回はハプニングから、隣になったカトリックの神父さんとの出会いもありました。
そこで今回は、「宗教」について、ずっと感じていることをここでシェアしてみたいと思います😊
🧡 多民族国家のオーストラリアにおける宗教
2021年の国勢調査では、
キリスト教 43.9%
無宗教 38.9%
イスラム教 3.2%
ヒンドゥー教 2.7%
仏教 2.4%
という結果でした。
【参照】
Religious affiliation in Australia | Australian Bureau of Statistics https://share.google/rZqlQ79XUa63NJ5wu
その他にも、ユダヤ教、シーク教、オーストラリア先住民族のドリームタイムなど、さまざまな宗教や信仰が共存しています。
今回は、その中でも、私がよく出会うキリスト教、イスラム教を信仰する人々について、彼らの生活の一部についてお伝えしたいと思います。
🧡 キリスト教徒
カトリックの神父さん
今回飛行機が隣になって知り合った彼は、会話の中で「自分は職務上家族を持たないから…」と話されていました。
後で調べてみると、独身が義務付けられているそうです。
彼は、シドニー在住で、時折フィリピンで活動しているとのことでした。
カトリックの友人たち
カトリックを信仰する人口が多いフィリピン。知り合いのフィリピン人にもいますが、彼らのクリスマスは9/1から始まると言われます。
8月末の乗り継ぎの際、空港にクリスマスグッズが並んでいるのを見てそれを実感。
今回の乗り継ぎの空港でも、クリスマスソングが流れていました。
私のフラットメイト
一緒に住んでいるインドネシア人女性はプロテスタントで、毎週日曜日の午後は教会に通っています。

🧡 イスラム教徒
私は仕事柄いろいろな園に行き、いろいろな人たちと出会いますが、イスラム教徒の人々は見た目や習慣から分かりやすいです。
そのため、宗教やそれに関連したことについて話すことも結構あります。
しばらくずっと一緒に働いていた先生A
どんなに暑い日も、頭にヒジャブと言われるスカーフをかぶっています。いつも長袖に長ズボンで肌を見せることがありません。
そのせいで、通常は太陽を浴びることで生成されるビタミンDが不足していると嘆いていたこともあります。
派遣の先生B
お手洗いの側でこっそり急いでお昼ごはんを立ち食いしているのに遭遇。お昼の休憩がお祈りの時間と重なったため昼食を食べずにお祈りしていたとのこと。
少数ですが、イスラム教徒の先生にはお祈りの時間が設けられているという園もありました。
「あれ?あの先生は?」「お祈り中だよ」「あ、そっか OK」そんな世界です。
派遣の先生C
お昼休憩で一緒になったけれど、スタッフルームで昼食をとる前に、「失礼するね」と言ってマットを広げて、メッカの方角に向けてお祈りをしていました。
イスラム教徒でない他のスタッフたちはそれを気にとめることもなく、普通にお昼を食べておしゃべりをしています。
その他、道端で車を路肩に寄せて車の傍らお祈りをしている男性に遭遇したこともあります。車が故障でもして点検しているのかと思ったのですが、お祈りの時間だったようです。
今回利用したマニラ空港では、お手洗いにイスラム教徒のための「洗い場」という一角がありました。調べてみると「ウドゥ」と言って、礼拝の前に体の一部を洗って清めるのだそう。
中は見られませんでしたが、利用している人の出入りを見かけました。
また、フィリピン航空の飛行機内ではお祈りを捧げる「メッカ」の方角が常に確認できるようになっていて、イスラム教徒の生活は常にその宗教と結びついているのだと実感しました。

🧡 無宗教と言われる日本人
これらの人々の話を聞いて、私は思わず「えらいなぁ。すごいなぁ。」という反応をしてしまいますが、みなさんはどうですか?
オーストラリアでは、普通に「あなたの信仰してる宗教は?」という会話が交わされますが、みなさんなら何と答えますか?
私は、日本で言えばいわゆる「無宗教」の部類に入るのだと思いますが、
「仏教と神道だよ」と答えています。
最近「儒教の影響も受けてるよ」と付け足すようになりました。
なぜなら、たとえば、
日本人にとっては挨拶のような「いただきます」「ごちそうさま」といった言葉は、もとをたどれば仏教から、
日本人が一年で一番大切にしている日である「お正月」は神道から、
親やきょうだいといった「家族」を大切にする気持ちや「義理」を大切にする気持ちは儒教から、
来ているということに気がついたからです。
「和を以て貴しとなす」も、これらの3つが影響しているといいます。
日本人にとってはごく当たり前のこと、生活の一部、文化の一部であること。
特別な意識が向けられることすらないくらい、生活に浸透している事柄や習慣。
それらのなかには、実はもとを辿れば宗教に由来するものも多いのだということが分かってきました。
外国人から見て「日本人ってすごい」「日本って美しい国」と言われることも多いですが、世界で尊敬される日本人特有の考え方や行動や習慣のルーツには宗教が関連しているということを日本人自身も、外国人もよく知りません。
「宗教」に関しては、「無宗教」と答える日本人が多いため「信じる宗教がないなんて、日本人って変だよ」と思われてしまって、少し損をしてしまっているのではないかと感じています。
🧡 まとめ
世界の人々から見た日本人の行動は、当の日本人にとっては「日常」で「当たり前」の自然な行動で、当の本人たちはそれが特別なことだとは認識していない…
もしかしたらそれと同じように、私がイスラム教やキリスト教の教えをまもる人たちに対して「すごいなぁ。尊敬する。」と思った事柄も、彼らにとってはそれが日常であり、特別なことだなんて思わないのかもしれません。
なんだかおもしろいですよね。
日本人に影響を与えている宗教などに関しては、また今度ゆっくり書いてみたいと思います😊
最後までご覧いただきありがとうございます🙏🏻
またいつでもあそびに来てくださいね😊☕🧡




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