おはようございます😊☕☀️
オーストラリアの派遣保育士、カーリーです!
突然ですが、みなさんは「クラファン」に参加されたことはありますか?
私は先週、ある「プロジェクト」に参加しました。そこでふと思い返してみると、今までに少なくとも8つのプロジェクトに参加した経験があります。
今回は、クラファンってなに?プロジェクトってなに?
楽しいよ!ワクワクするよ💗
そんなお話です😊
🫶🏻クラファンってなに?
「クラファン」とは、クラウドファンディングの略で、何かに挑戦したい人が、インターネットを通じてたくさんの人から少しずつ資金を集める仕組みです。
そして、人々の挑戦を「プロジェクト」と呼んでいます。
その誰かの「プロジェクト」が始まったということは、SNSで知ることが多いですが、知人から直接お知らせが来たこともありました。
私は、「自分にはできないことをカタチにしようとしてくれる人がいる」と思うと、思わず応援せずにはいられません。
また、個人的な友人知人が、彼/彼女の夢を叶えようとしている場合もあり、そんな時は微力でも力になりたい!と応援します。
🫶🏻どんなプロジェクトに参加したの?
私が先週支援させてもらったのは、約60年間竹の箸だけを作り続けている会社が、「いただきます」の大切さを伝えるための映画製作をするというプロジェクト。
両親の故郷にあるお店で、帰省の際には必ず前を通るので、このプロジェクトのことを知った瞬間、応援しよう!と決めました。
私も日ごろから感じている、日本にしかない「いただきます」の大切さを伝えようとしてくれていて、微力ながらその一端を担わせてもらえたらと思ったからです。
このプロジェクトでの最小の支援金額は5000円から。リターン(お礼)として、その映画を見ることができるリンクが送られるということ。そのリターンも私にとってはとても魅力的でした。
🫶🏻クラファンの種類って?
ChatGPTに助けてもらって、まとめてみました。
①購入型
「リターン」と呼ばれるお礼の商品やサービスを受け取るタイプ。
今回のお箸の会社のプロジェクトもこれです。映画が好きな私は、想いの込められた映画が見られるのをワクワクして待っています🎥
小学生の頃の恩師が、80代で画家として活動するための資金の応援もありました。先生の描いた絵がプリントされたエコバッグはずっと宝物です🌼
他には、地元の同級生が、地元にオシャレなお土産品を作りたいというプロジェクトを立ち上げたこともありました。自分がやりたくてもできないようなことをしてくれているという、感謝の気持ちがとても大きかったです。出来上がったお土産品(スイーツ)をリターンとして頂きましたが、おいしくて、パッケージもとても素敵な仕上がりでした🍰
個人的には、自分にも思い出の品や経験が残り、このタイプがクラファンの醍醐味をもっとも味わえると感じます。
②寄付型
リターンはないけれど、「純粋な応援」の気持ちで参加できるタイプ。
災害支援や教育、地域活性化のようなプロジェクトで見かけます。
私も地震災害の支援で参加したことがあります。友達の子供が髪の毛を伸ばしていて、その髪の毛をヘアドネーションをするというプロジェクトもありました👧✂️
③投資型
将来的にリターンが金銭的に戻ってくる可能性のあるタイプ。
私は、こちらのタイプには参加したことはありません。(いろいろと難しい面が多いようなので、おすすめしません。みなさんの大切なお金をムダにしないように、気をつけてください⚠️)

🫶🏻金額は?いくら出すの?
応援する金額は、まちまちです。
自分で金額を決められるタイプもあります。
リターン品がある場合は、リターン品の価格と連動してあらかじめ金額が設定されていることが多いようです。その中から自分ができる範囲、または魅力に感じるリターンが受け取れる金額を出資、応援します。
匿名ですることもできますし、知り合いのプロジェクトなら自分と分かるような名前にして「応援してるよ!」との気持ちが伝わるようにして参加します。
メッセージを書くこともできるので、私はほとんどの場合、ひとことでも書いて気持ちが伝わるようにしています。
🫶🏻デメリットはないの?
私は今のところ、一度もデメリットを感じたことはありませんが、募っていたプロジェクトの予算(希望していた金額)が「未達成」となると、プロジェクトが進行できなくなって終わってしまうこともあるようです。
自分の大切なお金と優しい気持ちの行き先なので、よく吟味して、未達成となった場合は資金が戻るのか等しっかり確認の上、参加するかどうかを決めてくださいね。
🫶🏻クラファンに参加して感じること
「普通の寄付」とは少し違って、「自分も参加している」感覚がうまれます。
あえて「消費」として考えてみるなら、
喜び、希望、楽しみ といったものを提供してもらっていると感じます。
今現在、自分の子どもがいない私にとっては、この世界の未来や若い世代へのプレゼントという位置づけもあるのかもしれません。
🫶🏻あなたがプロジェクトを立ち上げることもできる!
そして、みなさん、忘れてならないのは、自分がプロジェクトを立ち上げる側になることもできるということ。
自分一人だけの力や資金では難しいことも、たくさんの人を巻き込んでカタチにすることができるかもしれない。
そう思うと、ワクワクしませんか?
私はワクワクしない方が難しいです!笑
あなたは、どんな挑戦を応援しますか?😊
または、どんな挑戦をしますか?😉
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊✨
よかったら、コメントもお待ちしています☕🌿

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