みなさん、おはようございます☕☀️
オーストラリアのフリーランス保育士、カーリーです😊
ようこそ✨
月曜朝の「ふむふむタイム」のお時間です😉
(しばらくお休みして、すみません🙏🏻)
💐 はじめに
みなさんは、「お葬式」と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか?
いろんなスタイルが生まれている現代とはいえ、やはり「悲しい」「涙涙」というイメージがあるかと思います。
少なくとも、私が今まで日本で出席してきたお葬式は例外なくそうでした。
特に母のお葬式では、ボロボロ泣きました。
いろいろな宗教の人々が住むので一概にはいえませんが、一般的なオーストラリアの場合はどうなのか?
そして、それを知った上で、自分や自分の家族のお葬式はどのように進めたいのか、この世で生きる人たち誰もがみな最後に迎えるイベント、「お葬式」について考えられたらと思いました😌
💐 私のオーストラリアのお母さんの場合
ちょうど1年前の今頃、私が「オージーマミー (オーストラリアのお母さん)」と呼んでいた方が亡くなりました。
娘さん達から連絡を受けましたが、その頃父が入院していたため私は日本にいて、駆けつけることはできませんでした。
それから、亡くなってから2週間後の週末に Memorial Service (メモリアルサービス/追悼式) があるとの連絡が来ました。
「オンラインでも様子が観られるから」とリンクが送られてきて、
そのタイトルは「Celebration of the life of xxx (彼女の名前)」。
「xxx の人生をたたえる/お祝いする日」といったような意味です。
そのリンクを開けば、今でもその式の様子を観ることができるので、今回はそれを観ながら様子をお伝えしてみたいと思います😊
💐 当日の様子
会場はマミーが好きだった、海の側にあるレストラン⚓️
スクリーンには、マミーのフルネーム (この時、彼女のミドルネーム初めて知りました) と写真が流れています。
お花が飾ってありますが、日本のお葬式のように盛大ではありません💐
会場に入ってくるゲストは、思い思いの服装。
女性は綺麗めなワンピースやパーティー向きの服、男性はポロシャツやシャツ、ジーンズ姿です👗👕👖
オーストラリアはこの時期、夏という季節もあるかもしれませんが、みなさん綺麗で快適な服装という印象です(ちなみに冬場のお葬式に参列したこともありますが、やはりみなさんこれと同じような服装で、全身真っ黒で揃えていたのは私くらいだった印象です)。
最初に登場したのは、綺麗な花柄のワンピースを着た、10歳のマミーのお孫さん。
歌が得意なこの子の美しい歌声で式が始まりました🎤🎶
曲は「You Are My Sunshine」。
進行する司会の女性が登場し、マミーの長女さん、次女さん、それからお孫さん一人一人がスピーチをします。
その後、マミーの歴史を写真とともに振り返ります。
見たことのなかった彼女が赤ちゃんの頃から、晩年までの生い立ちの写真たち。
BGMはマミーが好きだったビートルズの「All You Need Is Love」。
そのあと、会場に行けなかったマミーの親友、そして「3番目の娘のような」私のメッセージも読み上げられました。
スピーチやメッセージでは、家族も親友もジョークを交えていて、ゲストは笑っていて。
(これまた真面目なだけな内容は、私だけだった印象です)
式の終わりには、ビートルズの「In My Life」が流されました。
彼女の生い立ちの写真、家族全員からのスピーチ、彼女の好きな音楽に囲まれて、まさに一人の女性の生涯、一つの物語を見せてもらったような気分でした📕
もちろん悲しいんだけど、思わず笑ってしまったり、そしてやっぱり涙してしまったり。
💐 お骨
マミーの場合は、火葬でしたが、火葬会場に家族が行くことはなかったとのこと。
ご遺体は業者に引き取られ、お骨は箱に入れられて戻ってきたといいます。
見せてもらいましたが、日本の骨壺とは違い、装飾などはなく、密閉されているプラスチックの直方体のシンプルな箱でした。
ちょうど赤ちゃんくらいの大きさのその箱を抱えさせてもらい、ある命が始まって終わったのだと感じさせられました。
💐 ちょうど1年⋯
マミーが亡くなった日から、ちょうど1年。
週末にかかっていたこともあり、集まりやお食事会のようなものがあるのかなと気にかけていたのですが、特に何もありませんでした。
フェイスブックなどのSNSでは、「あなたが旅立ってから〇年経つね、I miss youだよ。大好きだよ」と、思い出の写真を添えた投稿などを見ることはありますが、日本の法事にあたるようなものはないようです(いろいろな宗教があるので、あくまでもマミーの場合です)。
💐 文化の違い
以前勤めていた園では、園児の祖父母が亡くなった場合に、子どもたちは登園して、親たちだけがお葬式に行くというパターンも目にしました。
最初は「え?!自分のおじいちゃんおばあちゃんのお葬式に行かないでいいの?!」と驚いたものですが、“子どもたちにとって「死」を学ばせるのはまだ早い” という考えを持つファミリーもいます。
日本では必ずと言っていいほど、大人も子供もお休みをとって出席し、亡くなった方のご遺体やお骨をその目で見て、時には触って、悲しみと向き合い、お見送りをしますが、それが世界のスタンダードというわけでもないのです。
また、たとえばフェイスブックなどに訃報が投稿されると、メッセージに「❤️」が含まれることも多くて最初は見慣れませんでしたが、今では「心を込めて、ご本人とご家族のことを思っているよ」という印のようだと感じています。
💐 まとめ
今回は、どちらがいい/優れているというようなお話がしたかったわけではありません。
宗教や文化は、「みんな違ってみんないい」からです。
ただ、どんな人にも訪れる「愛する人の死との向き合い方」や、いろいろな「命の見送り方/見送られ方」について触れ、必ず迎えるその時をどのように過ごすのか、考えるきっかけになればいいなと思いました。
あなたには「理想のお葬式」がありますか?
そして、それを誰かと話したことはありますか?
最後までご覧いただき、ありがとうございます🙏🏻
またいつでもあそびに来てくださいね😊☕🧡
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💌 Dear My Aussie Mum
英語を教えてくれるボランティアと学ぶ生徒として図書館で出会ってから、いろんなことを教えてくれましたね。
英単語、オージーイングリッシュ、言い回し、ことわざ。
そして、オーストラリアの文化。
あなたは亡くなってもなお「これがオーストラリアのお葬式、見送り方、向き合い方よ」と教えてくれていますね。
そして、生き方も学びました。
たくさんあるけど、「強くあること」「学び続けること」。
このブログを書いている私のことを、会う人みんなに自慢していますか?
マックの天国店で、私のお母さんとお茶して待っててね。
いろいろあるけど、また会えるまでがんばってみるから見ててね。
ありがとう
Miss you so much, love you Mummy.

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