☕ ベビーシッターにおまかせ!✨パパもママも、堂々とデートに行こう🥰🥰

保育
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※この記事の最後に、おすすめのサービスの紹介があります(PR)

おはようございます😊☕☀️

オーストラリアで保育士をしている、カーリーです😊

今は保育士の仕事をメインに働いていますが、正社員になる前は、ベビーシッターとして働いていました。

現在も件数は少ないですが、ご依頼があればお引き受けすることがあります。

オーストラリアのパパやママたちが、ベビーシッターに子どもたちのお世話をお願いしてお出かけするのは、日常的なこと。

ベビーシッターを利用して、上手に息抜きやリフレッシュの時間を作っています。

今回は、「ベビーシッターを利用する」ということについて一緒に考えてみませんか?

 

🌼 どんな時に利用するの?

夫婦水入らずのデートナイトがしたい、

シングルマザーで友だちとライブやヨガに行きたい、

シングルファザーで仕事の繁忙期のため残業がしたい、

ただ一人でゆっくり眠りたい。   

…などなど

これ、全部叶います!

これらは私が実際に、ベビーシッターのご依頼をいただいた時のご依頼理由です。

🌼 子どもたちはどんなことをしているの?

日本語を教えてほしい、

一緒にケーキを作ってほしい、

一緒に数を数える練習をしてほしい。

そのような保護者からのリクエストにお応えすることはもちろん、子どもたちの様子を見た上で私からアイデアを出すこともありますし、子どもたちからのリクエストに応えることもあります。

🌼 家に来られるのはちょっと…

日本では、自分がいない時に、家族でない人が自分の家にいることにあまり慣れない人も多いかもしれません。

そのような時は、

・お店に行って食材のお買い物をしてきてほしい

・公園や海にお散歩行ってきてほしい(犬も一緒だったことも!)

・図書館で本を借りてきてほしい

・フードコートでごはん/おやつを食べてきてほしい

その他のイベントや博物館見学など、外でのアクティビティを提案してみましょう。

このような経験も全部、子どもたちにとっては貴重な学びがあちこちにあり、ワクワクする体験です。

🌼 やっぱり不安…

そうですよね。大切な子どもたちを預けるのだから、不安な気持ちはなかなか無くなるものではありませんよね。

安心して信頼して預けてもらえるように、私がベビーシッターとして働く時には、以下のものを提出しています。そして、多くのベビーシッターがそうだと思います。

・保育士資格

・First Aid
応急処置の訓練を受けた証明。3年おきに更新。 ※NSW州

・WWCC
Working With Children Checkといって、18歳未満の子どもたちと関わるボランティアや仕事をする時に必ず必要な書類。犯罪歴や違反行為がないかの審査が行われ、承認された人しか働けない。5年おきに更新。 ※NSW州

日本で同じような書類を用意してほしい時は、「無犯罪証明書」というものがあり、居住地域の警察署で手続きを行い、取得することができます。

その他、子どものアレルギーや持病の有無、緊急連絡先などの大切なことは、必ず確認と共有を忘れないでください。

このような審査をきちんとしているベビーシッター派遣会社を利用する、信頼できる友達や知人などに個人のベビーシッターがいればその人にお願いする、友達が利用して安心だと感じたベビーシッターに依頼する、レビューがあればしっかりチェックするなど、少しでも安心してお願いできる方法を選んでもらえたらと思います。

また、子どもたち、保護者、ベビーシッター、みんなが安心して過ごせるように、全員が揃った状態で、事前に、お試しや慣らしの時間をつくることができるとさらにみんなが安心。その時に、子どもたちの特徴、好きなこと、苦手なこと、1日の流れや注意点などを共有できると、またさらにお互い安心です。

自分たちが子どもたちと離れている間、様子が分かるように、写真を送ってもらえないか、尋ねてみるのもよいでしょう。

私は、話せない年齢の子どもの場合は特に、何時頃にどんな出来事があったのか、どんなアクティビティをしたのかということを書いて、保護者に渡すようにしています。そういったこともお願いしてみるとよいと思います。

(大切な確認やお願いを聞いてくれないベビーシッターは要注意、他のベビーシッターを探してください。)

🌼 ベビーシッター利用の相場

気になる費用は、

日本 (東京)だと
1時間 1500-3500円くらい

オーストラリア (シドニー)だと
1時間 25-40ドルくらい

ですが、地域や、ベビーシッターのスキルや経験によって大きな差があります。

🌼 補助金が使えることも

例えば、こちらは

東京都のベビーシッター利用支援事業

ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)|ベビーシッター利用支援事業|東京都福祉局
東京都福祉局のベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)(ベビーシッター利用支援事業)のページです。

お住まいの都道府県や自治体で実施状況が異なるため、ぜひ一度、調べてみてくださいね。

🌼 まとめ

ベビーシッターも保育のプロ。

子どもたちは楽しく充実した時間を過ごしています😊

ベビーシッターが家族の一員のようになって、一緒に子どもたちの成長を見守る仲間になることだってあります。

パパもママも、罪悪感なく、ぜひリフレッシュする時間をとってください。

ママとパパがハッピーだと、子どもたちもハッピー!ですよ😉💕

【最後に】

日本とオーストラリアのベビーシッター事情が全く同じではないことは考慮の上、読んでくださる方のベビーシッター利用へのハードルを少しでも下げることができたらとの思いで投稿しました。

日本で受けられるサービス内容やスタッフ対応について、ある程度リサーチした上で書いていますが、私の知らないこともあると思いますので、よいサービスや利用のコツ等があれば、ぜひコメントで教えてください🙏🏻

希望と相性の合うベビーシッターさんとの素敵な出会いがあることを願っています⭐️😊

🌼 お知らせ(PR)- 2025.8.6 追記 –

この記事を書いた後、しばらく経って、とても素敵なサービスを見つけたのでご紹介します😊💕

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最後までご覧いただき、ありがとうございます🙏
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